明石工業高等専門学校グローバルエデュケーションセンターの公式ブログです。 このブログは、明石高専ソーシャルメディア運用ポリシーを準用し、運用しています。 https://www.akashi.ac.jp/for-public/smspolicy.html

2023年10月1日日曜日

 どうも、ハーシュマンです。初日担当なのですが、帰国後の投稿になってしまい誠に申し訳ありません。もう日本に帰ってきてしまったので、無事フィリピンに到着したという一番重要な報告は致しません。

では、今から初日の記憶を振り絞って書いていきます。

まず関空で集合し、税関とか色々やることやって二時間くらいで飛行機に乗りました。飛行機に乗ると楽しい旅を目の前にみんなキラキラしてましたね。はい。自分の席に座ると、前に座ってる高校生くらいの人が椅子倒してきてちょっと嫌でした。でもCAの人が『離陸するので席戻してください』って言ってくれたのでスッキリしました。どうも

飛行機が飛びました。初めて飛行機に乗る人もいて離陸時はなんか楽しそうでした。











離陸してからちょっとで(一時間くらい)ご飯の時間です。チキンか日本の焼肉弁当の二択でした。僕は焼肉弁当を選びました。味は普通に美味しかったです。でも隣に座っていたN君とJ君がサラダに指入れてきたり、水にパンのカスを入れてきました。


理性と倫理観を日本に置いたまま離陸してしまいましたね。ご飯が終わると寝てたらフィリピンについてました。

ついてからはバンに乗って翌週止まるホテルにお金だけ払った後、スーパーに寄って食料調達をし、最初のキャンパスに移動しました。学校には厳重な門があり、中に入って少し進むと寮がありました。一部屋四人ずつでN君、J君、M君と僕の部屋は一階にあり、他の人たちは二階でした。


さらに僕たちの部屋だけ匂いがきつくて、ネットもつながりませんでした。この日はみんな絶望してましたね。

疲れていたし、特にすることもなく、みんな9時くらいに寝ました。

以上が1日目の記録です。投稿大幅に遅れてしまいすみません。本当に

フィリピン高校留学2日目

 こんにちは。2年建築学科の石原です。

僕の担当は2日目の予定でしたが、今更の投稿になってしまい本当に申し訳ありません。

僕のこのブログは、1日目担当のハーシュマン君のやつを読んだ後に読んでいただけると嬉しいです。

それでは始めます。


この日はラグナ校の初登校日でした。

寮だと寝ているような時間から移動しないといけないので、かなりしんどかったです。

最初にそれぞれバディと面会し、各教室に行きました。

僕のバディはローレンスとヴィヴィでした。

二人とも日本に帰ってきても継続して連絡を取ってるくらい仲良しです。



僕と工藤さん、倉松さんはSTEM12Cのクラスでした。

理数系のクラスなので、授業はそういうのが多めでした!

授業中僕と関係ない話をしてるクラスメイトが先生に何度も「今先生なんて言った?」みたいな感じで詰められているのが申し訳なかったです笑

このクラスの人とはほぼ全員話したと思います!

みんな本当に優しくていい人たちです!



授業の合間にご飯を食べに行きました。

この日はアドボっていうのを食べました。

めっちゃおいしいです。




放課後はウェルカムパーティがありました。
おいしい料理やお菓子がたくさんありました。
僕はSA部員ですが、高専で開いているものとは比べ物にならないくらいすごかったです。
参考にしなきゃいけないなと思いました。


ジムとイレイシャのギターと歌演奏もすごかったです!



この後はみんな疲れていたのか22時前にはに寝てました。

次の日は6時ごろに起きるっていう生活を2週間続けたので、とても規則正しい生活をしていたと思います笑

後期が始まっても継続していきたいと思います。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

ブログ作成おくれてすいませんでした。



2023年9月24日日曜日

フィリピン高校留学12日目

 こんにちは。投稿遅れてすいません。12日目のブログの担当の牧野です。僕はこの夏休み8時に起床していましたがここでは授業が7時半から始まるため遅くても6時に起きなければなりません。キツキツな予定で疲労がたまっている12日目、今日は4つ目、最後となるクラスに参加しました。4つ目と言ってもやはりクラスに入るのは緊張します。しかしデラサールの生徒はフレンドリーで優しく面白い人ばかりです。そして放課後は「NATIONAL MUSEUM」と3つの教会に行きました。そんな一日を紹介していきまーす。

 朝6時に起きて朝ご飯を食べました。写真を撮るのを忘れてしまいましたが恐らくパンとスープ、サラダ、オムレツを食べたと思います。朝の腹ごしらえを済まし、学校に行きました。僕はHUMASS12Cのクラスに参加しました。

 1限目は7時半から9時までの1時間半の授業です。

グループに分かれて一つの議題を決めそれについて発表するという授業内容でした。僕もグループに参加しましたが、何を言っているかよくわかりませんでした。

 15分休憩の後2限目が始まりました。2限目はコンピューター室で授業を受けました。無人島で過ごすにはどうしたらいいだろうという内容でした。また15分休憩を終えた後3限目が始まりました。12時半に3限目が終わり今日の授業が終了しました。

授業が終わった後お昼ご飯を食べに行きました。
「Tapa King」という店でお昼を食べました。これは牛肉と卵とご飯とにんじんです。あとアイスティーと。フィリピンを感じる味でした。とてもおいしかったです。

お昼を食べ終えた後私たちは「National Museum」に電車で向かいました。フィリピンの電車は混んでいると聞きましたが、そこまで混んでいませんでした。

 「National Museum」に行き、様々な作品を拝見しました。ミュージアムの様子を写真でお送りします。




これらの他にも様々な作品がありました。ちなみに入場料は必要なく、無料ではいることができました!!無料でこれほどの作品を見ることができて最高でした!
 
 「National museum」に訪れた後、教会に向かいました。日本にはこのような教会があまりないのでとても新鮮で良い経験となりました。

ちなみにフィリピンではキリスト教が主に信仰されています。日本ではあまりなじみのない宗教ですがここを訪れると宗教の大切さのようなものを感じることができました。

 本日最後に訪れた場所はフィリピンの歴史公園です。

ここは第二次世界大戦の時、日本兵がフィリピン兵をかくまっていた場所です。歴史でこのようなことを習わなかったので、あまりの悲惨さに驚きました。途中フィリピンの人がここで起きた出来事について話しに来てくれましたがどういう反応をしていいのかわからず、困りました。

 ホテルに帰り、「Grab」と言うアプリでバーガーキングのデリバリーを頼み、ハンバーガーを食べました。チェーン店なので日本で食べるバーガーキングのハンバーガーと同じような味でしたがおいしかったです。今日は朝から夜まで予定がキツキツで非常に疲れました。しかし、「national museum」や教会、歴史公園に行き、様々なものを見たり、感じたりすることができて良い経験となりました。明日(13日目)はデラサールで受ける最後の授業になるので早く寝て明日に備えたと思います。おやすみなさい。

 


















2023年9月23日土曜日

フィリピン高校留学最終日(ありがぽーフィリピン編)

 こんばんは。フィリピンダイエット失敗しました、お母さんごめんなさい。どうも本日のブログ担当3C倉松です。

 今私が真夜中の空港で、眠い目をこすりながらこのブログを書いてる通り、二週間に及ぶフィリピン留学もいよい最終日となりました。この2週間の中で死を覚悟した瞬間が幾度とありましたが、今では完全にフィリピンへの愛着も湧き、帰るのが少し寂しく感じます。

 さて私からは、最終日で特に書くこともないので自分の中で特に印象に残ったポイントTOP3をランキング形式で紹介したいと思います。なお、各日の詳しいレポートについては昨日までに仲間たちが書いたブログを是非ご覧頂きたいと思います。


前置きはここまでにして、そろそろ本題に移りましょう。


・第3位 タガイタイ観光

 第3位はタガイタイ観光です。タガイタイは私たちが滞在したラグナ市に程近い場所で、日本で言えば軽井沢みたいな場所です。要は、標高が高くて涼しい避暑地ということです。実際に、半袖一枚ではクッソ寒かったです。とりあえず、メインのロケーションを載せますね。

展望台から望むタール湖とタール火山

 説明にもあるように、中央の大きな湖がタール湖で、写真中央の起伏した部分がタール火山です。フィリピンでは、しばしば絵画のような景色と称されるこの場所ですが、来訪当日はまさかの雨。次は是非快晴の時に行きたいですね。

 そんなタール火山ですが、昨日大量の有毒ガスを噴出し、火山周辺一帯の学校は休校措置をとる事態にまで発展しました。

ガスに覆われたマニラ市街

もちろん火山まで70キロしかないマニラも例外ではなく、午後からの授業は休講になっちゃいました。村上くんの祈りが届いたのですかね。 あとこれは余談ですが、ガスが蔓延した日は外に出るだけで目や喉が痛くなり、授業どころじゃなかったですね。フィリピン政府、ナイス判断👍

 そんなわけで、第3位はこれぐらいにして、次は第2位にいきましょう。


第2位 Las Casas Filipinas

 第2位はこちら、Las Casas Filipinasです。超簡単に説明するとフィリピンのハウステンボスです。

全景はこんな感じ


 もちろん、ここは施設としても非常にお勧めできる場所だったのですが、私が印象に残ったのはそこではなく、ここに至るまでの道のりです。

 寮のあるラグナ市から目的地までは車で3時間30分、距離にしておよそ200キロあります。そんなわけで、朝は6時集合からの車に幽閉。ここが今回の旅の中で一番死を覚悟した瞬間かもしれませんね。

あまりの過酷さに撃沈
 

とは言いつつも、移動の疲れを吹き飛ばすほどに施設内は素晴らしかったです。園内にはスペイン統治時代の旧建築が立ち並び、また馬車や船などが移動の手段として活躍していました。

船からの景色

立ち並ぶ旧建築たち

 写真では伝わりにくいかもしれないですね。まあ百聞は一見にしかずと言いますし、興味がある方は是非一度訪れてみてはいかがでしょうか。まあ行くのにそれなりの覚悟は必要ですが…
 あ、フィリピン政府さん、よかったら施設内に空港作ってみてはいかがですか?
 と、いうことで第2位は終わり。次は1位と行きたいところですが、書くの疲れたので番外編。

番外編 フィリピンのトイレ事情
  多分これ結構気になりますよね。何を隠そう、フィリピンのトイレに日本のトイレの常識は通用しません。まず、平気な顔して便座がないと洋式トイレが存在します。(綺麗なものではないので写真は載せませんが…)要は、便器に直に座るということになります。これがまあまあきつい。別にできないというわけではないのですが違和感が半端ない。まあしかし、学校やショッピングモールのトイレは便座がついてるし、日本となんら変わりないのでご安心を。
 あと、これは定説ですが、フィリピンのトイレには紙は流せません。じゃあどうするのか

こいつを使います。なんやねんこれと。実はウォッシュレットなんです。引き金を引くと水が噴射される仕組みですが、全自動に慣れている日本人には結構難易度高いです。んで、残った水分をトイレットペーパーで拭き取って据付のゴミ箱に捨てるというわけです。なので、フィリピンのトイレットペーパーは日本のと違って非常に厚手で、キッチンペーパーに似た感じの質感でしたね。こればっかりは、日本のトイレの凄さを感じてしまいましたね。
 あ、あと言い忘れていましたが、フィリピンの公共施設や学校にはトイレットペーパーが置かれていないケースが多いです。(現地人曰く、自然乾燥するので必要ないとのこと)なので、現地で買うか、日本から持って行くことをお勧めします。ちなみに現地では1ロールから売ってるので、それを買うことをお勧めします。
 そんなわけで、番外編は終わり! 次はいよいよ第1位です。

第1位 イントラムロス
 お待たせいたしました。待望の第1位はマニラ市内イントラムロスです。これは、16世紀にスペイン人によって建立された城郭都市で、エリア内には多くの観光地が点在しています。
イントラムロス入口

 まず印象に残っているのは、世界文化遺産のサン・アグスティン教会ですかね。1600年ごろに建てられたフィリピンでもっと古い教会の中には、豪華絢爛な装飾が施されており、見るもの全てに圧巻されました。

 

教会内部

 そして何より心に残っているのは、イントラムロス最深部の廃墟群ですね。

 最深部は公園として整備されており、園内には第二次世界大戦で使われた多くの戦争遺産が保存されており、戦争遺跡マニア兼廃墟マニアの私にとっては天国のような場所でしたね。

 何枚か写真を載せておきます。

アメリカの軍事倉庫跡らしい

非常用脱出口

なんだったか忘れたけど、戦後は劇場だったらしい場所

 あと余談ですが、公園の横の川に大量のメガ豆苗が流れていました。あれマジでなんだったんでしょうか。詳しい方がいらしたらまた教えて欲しいです。
川を流れるメガ豆苗
 
 今写真見返しても、少し胸が躍るくらい本当にいい場所でしたね。今度はプライベートでもっと余裕を持って観に行きたいと思います。

 いかがでしたでしょうか。本当に楽しい2週間を過ごすことができたと思います。現地の先生やクラスメイト、そして明石高専の仲間にも恵まれ、人生初のフィリピン訪問がこんなにも素晴らしいものになったことを非常に嬉しく思います。そして何よりMr.ハーバート。あなたのお陰で最後まで無事に終えることができました。心より感謝申し上げます。
  我々は先ほど11時ごろに空港に到着しましたが、最後には現地のバディたちが空港まで見送りに来てくれました。なぜか一生の別れになってしまうような気がして、心が苦しくなりました。

しかし、旅に別れはつきものです。

 今夜はこのあと現地時間午前3時40分ごろにマニラはニノイアキノ国際空港を出発し、日本時間翌朝8時ごろに関西国際空港に到着予定です。最後まで気をつけて帰りたいと思います。
また明日お迎えに来られる方々、朝早くの出発になるかと思います。どうぞお気をつけて関西国際空港までお越しください。

最後に、本プログラムにご尽力してくださったすべての皆様にこの場をお借りして心からの感謝を申し上げます。ありがとうございました。

Finally, I would like to take this opportunity to express my sincere appreciation to all those who have contributed to this program. Thank you very much.


それでは、最後までご精読ありがとうございました。
おやすみなさい。














フィリピン高校留学14日目







 みなさんご機嫌いかがでしょうか。14日目担当の3Cの小堀です。現在私は空港までのタクシーを待ちながらブログを書いています。なかなかハードなスケジュールですが、それも楽しんで残り限りられた時間を有効活用したいと思います。

さて、今日は正午に出発予定なので、それまではホテルでゆっくり過ごしました。優雅な朝を迎え、フィリピン最終日を迎える。と思いましたか?そんなわけありません。マニラでは火山活動の影響により空気が汚染され、多くの生徒が咳と喉の痛みに悩まされました。私もその被害者となり気分は良くありませんでした。やっとの思いで重い腰を上げ、朝食へ向かい、朝食を終えた後は荷造りに取り掛かります。途中、ゴキブリを見つけましたが、見て見ぬ振りを済ませ、さっさと出発です。

ホテルが良すぎてバンに乗りたくない皆さん

さて、私たちは本日3つのショッピングモールを回りました。ここでは、3番目に訪れたBGCについて綴りたいと思います(2つは土産話で聞いてあげて下さい。私は体調が良くなかったので、記憶がありません)。BGCは日本で言う東京のような街(by DLSU student in Manila )で、フィリピンで訪れたどの街よりも栄えていました。私は買いたい靴があったので専門店に向かいました(買えなかったことには触れないで下さい)。帰りには本屋に寄りました。フィリピンに来て感じた事は日本のアニメや漫画がとてもポピュラーな事です。この本屋にも漫画がたくさん並べられていました。日本の文化としてこれらが広まってるのは意外ですが、とても誇らしいことです。私もお土産に漫画を買って帰ろうと思いました!

お土産の小説。
漫画は日本のが安いです。

ショッピングを終えるとみんなでお別れの時間を過ごします。各々がバディと写真を撮り、悲しみ混じりのハグをしました。最後にハーバートがアジョークを言ってました。僕はこの二週間の留学で愛想笑いのやり方を覚えました。帰ったら普通に笑いたいです。

その後、私たちは空港で別れを告げ、現在の飛行機待ちに至ります。振り返ってみると、2週間ともにした仲間の姿、そしてDLSUの大好きな生徒たちの顔が思い浮かびます。私がこの留学を志望した理由は「世界を知ること」です。上手く行ったこと、いかないこと。全てが僕にとって財産で、世界を知る第一歩となりました。この留学を一言でまとめると「楽しかった!」だけになってしまいますが、それはいろいろな意味合いを含んでます。私はこの留学を本当に価値あるものにできたと感じています。もっと必死に生きて、この経験が無駄にならないようにします。本当に”楽しかった!” 

PS
ハーバートのジョークはよく分かりませんでしたが、宝塚の朝美絢が好きと言ってるので最高の先生です。

Mahal ko lahat(みんな大好き)

2023年9月22日金曜日

フィリピン高校留学13日目

 こんにちは。フィリピン高校留学も13日目、残りわずかとなりました。本日のブログ担当の三原です。デラサールで勉強するのも今日で最後です。タール島では火山性スモッグが検出されたことも相まってか、天気は1日中曇り、いつもより若干空気が濁っているように感じました。あれ?タール湖って留学3日目に行きませんでしたっけ?

 朝起きて朝食会場に行くとなぜか今日はビュッフェではありません。なんとオーダー方式に変わっていました。渡されたメニュー表には300ペソのものがずらり。え、300ペソ⁉たっか!300ペソは800円近くします。料理自体はまぁ豪華??って感じ。感想としては魚が特に美味しかったです。

800円の朝食

 私のクラスの時間割は ①応用経済学 ②応用研究 ③会計・ビジネス・経営マネジメント2 です。経済について学ぶクラスということもあって専門科目がずらり。今日は少し遅刻気味の通学をし、1つ目の授業が開始。応用経済学ということで、商品の売買を売り手と買い手のグループに分かれて行います。買い手と値段交渉をし、よりお金を集めたグループが勝利です。私はワンピースのカードを売っていたのですが、まぁ日本の漫画の人気は高いこと、すぐに売れました。しかし、最終結果は2位。。。経済学って難しいなぁぁぁ。

応用経済学の授業の様子

 2限は応用研究、何をするんだろうと思っていると、まさかのゲーム大会。フルーツバスケットのようなゲームとHep! Hep! Hooray! などの3種類をしました。ええっと、何の授業だったっけ???もちろん研究要素は0でした。楽しかったのでヨシ!

 3限は会計・ビジネス・経営マネジメント2です。授業の最初から訳の分からない専門用語が多く、全く分かりませんでした。写真を載せておきます。有識者求ム。教えてください。


会計・ビジネス・経営マネジメント2の黒板の様子


 3限終了後すぐにフェアウェルパーティ―を開催してもらいました。ちょっとしたスピーチ、プログラム修了書授与式が行われました。そしてMOA(SM Mall of Asia)へ。なんと世界のショッピングモール床面積ランキングでは3位だとのこと。でかいですねぇ。ショッピングをはじめ、ちょっとした遊園地、さらにスケートリンクまでもあります。行くのは今回で2回目なのですが、全く回り切ることができませんでした。私はバディーとともにショッピング、シューティングゲーム、そして夕食をとった後、遊園地に向かいました。
 
シューティングゲームでは赤青の2チームに分かれて、15分ほどアスレチックの中でゲームを行います。そして敵を倒すことでゲットしたポイントが多い方が勝利となります。結果としては、私は青チームの中で10人中8位。やはり平和ボケしてますな 
 
そしてピザを食べた後、岸壁の横にある遊園地へ。ドロップタワーと呼ばれるフリーフォール??のようなものに乗りました。高さ自体はあまり高くはなかったのですが、上がったり下がったりを繰り返したため、思った以上に怖かったです。絶叫していたため、喉がつぶれました。

ドロップタワー

 そしてとうとうDLSUの学生とお別れの時が来ました。マニラの一部の学生は明日の活動にも参加するということでしたが、ほとんどのラグナの学生とはお別れです。一緒に写真をたくさん撮りました。2週間楽しかったです。最高の仲間、友達、ありがとう!!

MOAにてお見送り

 明日はBGC(ボニファシオ・グローバルシティ)に訪れ、空港に向かいます。フィリピン高校留学の最終日です。推定覚醒時間は約20時間。荷物をスーツケースにも詰めなければなりません。残り1日頑張ります。最後まで読んでいただきありがとうございました。


2023年9月21日木曜日

フィリピン高校留学8日目


2023年9月17日


 
みなさん、こんにちは。5日遅れの投稿本当にすみません、林です。

この日はフリーデイで1日中何も予定の入っていない日でした。そこで、私達はダウンタウンコースとベイサイドコースの2つに分かれることにしました。私は、水族館に行きたかったのでベイサイドコースを選択しました。


フィリピンの電車

1030ごろにホテルを出発して、LRTというフィリピンの電車に乗って行きました。Vito Cruz駅からU.N.Avenue駅の3駅という短い時間でしたが、日本の電車と違って財布をすられるのではないかという非常にスリリングな時間でした。


 電車を降りて、水族館までは歩いて行きました。道はきちんと舗装がされていなかったり、ゴミがポイ捨てされていたりと、歩きにくかったです。

途中リサール公園をとっていきました。その公園の中には、リサール記念像があったり、大きな池があったり、とても広い公園でした。その公園をじっくり回るのもありかなとも思いました。


 結構な距離を歩いたので、水族館に着いた頃にはヘトヘトでした。が、念願の水族館ということで、心の中はワクワクしていました。マニラオーシャンパークは、サッカーコート2面分に匹敵する1.5ヘクタールもあるフィリピンを代表する水族館です。 豊富な種類の生き物たちがいるため、一日中遊んでいられる新しい観光スポットとしてオープンしてから来場者の足が途絶えません。

たくさんの種類の魚がいた中で、私が個人的に面白い、すごい、可愛いと思った魚3つを紹介します。

    面白い枠

金魚ではないっぽい...
有識者の方、何か教えてください...

館内に入って少し行ったところにある小さな水槽に緑色の金魚が面白いと思った魚枠にランクイン!(調べてみたが、金魚ではないっぽい。それじゃあなんだったんだ?)日本では見ない、見られないであろう魚にテンションが上がってしまいました。

  すごい枠



すごいと思った枠は、マニラオーシャンパークの代名詞でもある水中トンネルです。全長25mもあるそのトンネルは大小さまざまな種類の魚がたくさん泳いでいて、大迫力で、代名詞といわれているのも納得のものでした!!                                            

    可愛い枠

曇っていてもわかる可愛さ!!

自分的かわいかった枠にランクインしたのはフンボルトペンギンです。カクレクマノミやチンアナゴ、エイやウツボなどかわいいと思ったものはたくさんあったのですが、私がペンギン推しということもあり、かわいい枠は譲れませんでした…ガラスが曇っていてしっかり見れなかったのが残念でしたが、泳いでる姿や毛繕いしている姿を見れて私は満足でした。わがままを言うのならば餌やり体験とペンギンギンとの写真撮影がしたかったです

 

どの魚も本当に可愛くて、無限に時間を潰せる本当に素敵な水族館でした!


 次に、水族館からSM Mall of Asia (以下MOA)へ移動しました。

MOA入口

MOAは、フィリピン最大の大型商業施設で世界のショッピングモール床面積ランキング3位というめっっっっちゃくちゃ広いショッピングモールに行きました。(店内にメリーゴーランドがあったり、移動用の車が走っていたりした。それくらい広い)とにかく本当に広く、人もたくさんいてお店を探すのも、レストランで席をとるのも本当に大変でした。それでも、各自買いたいものは買えたのではないかなと思います。

MOA内のメリーゴーランド
MOA内にあったメリーゴーランド
まさかの二階建て

私は、ここでお土産を買いました。フィリピンっぽいお土産ってなんだろうな〜?など思いつつ、マニラって書いていたらフィリピンのお土産だろっ!のノリで家族や友達のお土産が買えて良かったです!

 

 最後に、ダウンタウン組も合流してマニラの夕日を見に行きました。マニラの夕日は世界3大夕日にあげられるほど綺麗ということで期待して行きました。しかし、その日はあいにく曇り空で綺麗な夕日は見れませんでしたが、空がオレンジ色に染まっていて本当に綺麗でした。マニラ滞在中に世界3大夕日のひとつが見れることを願っています。



ここまで読んで下さった皆さん 本当にありがとうございました。

次の更新お楽しみに

 どうも、ハーシュマンです。初日担当なのですが、帰国後の投稿になってしまい誠に申し訳ありません。もう日本に帰ってきてしまったので、無事フィリピンに到着したという一番重要な報告は致しません。 では、今から初日の記憶を振り絞って書いていきます。 まず関空で集合し、税関とか色々やること...